滅入る日

2004年8月13日
今日はとても滅入った日でした
まあ前日から引きずってた失望感みたいなものが
今日起きてからまた膨らんでいって
電話とか全て捨てて遠くに行きたくなった

アレもしたいこれもしたい
だけど一人じゃそんなの出来なくて
今度はやろうねって約束とかして
だけどそれが前日や当日に駄目になったとき

しょうがない…で済む話なのかもしれないけど
今の俺にとっては本当にむかつく話になっちゃう
相手の事情とかを考える余裕がなくなる

何で?約束したじゃん…
貴方にとっての約束はただの社交辞令でしかないの?

約束を全て絶対に破られることの無いものだと
信じる方が間違ってるの?
約束なんて破る方が普通?

そうやってどんどん想像だけでむかついていって
今ある人間関係にも嫌気がさした…
だから携帯の電源を切って
電話を置いて家を出た

別に何処に行くわけでもなかったけど
閉鎖的な家から出ることで少しだけ救われる気がした
やっぱり外の空気を吸うのは大切なんだ
だんだん何もかもがどうでもよくなった
音楽にもだいぶ助けられた
もう心には何もない気がした
何もいらなくなった

だけど
少しだけ涙が出た日だった

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索