メリー 日本青年館 「青年達の主張」
2003年3月22日 ライブチケットも無かったけどダフ屋狙いで会場へ。
めちゃくちゃ寒かった。
しかもダフ屋もいなかった。
開場してほとんど人がいなくなってしまった。
マジでもう無理かなぁとか思ってました。
そしたら女の子から「チケット持ってますか?」って聞かれた。
「持ってないです」って答えた。
そしたら上手の4列目という席を定価で売ってくれた!!
マジで嬉しかった!
向こうも焦ってたらしく喜んでた。
ありがとう!!その人!!
開演時間を少し回ってからブザーがなった。
始まるのかな?と思って立ち上がったらそこから結構待ち時間があった。
結局20分押しくらいで客電が落ちた。
最初にメンバーのイメージショット的な映像が流れた。
それが結構面白くてはまった(笑)
映像が終わって幕が上がるとそこにはメンバーがいた。
1曲目は「ビニ本2丁目八千代館」
どんな感じのノリなのかなと思ってたんだけどわりと普通だった。
最初からガラの動きが凄いキチガッてて凄かった!
本当に何かに取り憑かれてるような動きで目を惹かれた。
「黄昏レストラン」のラストではさまようようにバックに消えていった。
そして次の曲では結局使わなかったけどギターをかけて戻ってきた。
とても不思議な行動だった。
そんな行動のひとつひとつに目を奪われる。
そしてネロの映像が流されドラムソロが始まったのだが。
舞台に出てきたのはとても小さいドラム。
こんなのたたけるのか?!と思ったが凄い力強かった。
ドラムソロが終わりメンバーが再び出てきた。
しかしそこにガラの姿は無かった。
そのまま次の曲が始まる。
するといつのまにか置かれていた緑色のスライムの入った容器の中からガラが登場。
あれはマジでやばいと思った。
スライムを自分にかけて頭から垂らしながら歌うガラは凄い強烈でした。
2曲ほど終えてガラが軽く着替え。
習字でMC。
「やりすぎた」(笑)
「ここからが」「出禁」
一気に加速していった。
なかでも「愛国行進曲」のノリは激しくメンバーも観客も一緒になって楽しんだ感があった。
本編(?)ラストは「陽の当たらない場所」
激しくも感動的な終わり方だった。
客電が付き「メンバーは入浴中です」のアナウンスが(笑)
この間に客の皆様はトイレ休憩。
アンコールのコールなんて全くなし(笑)
客電が再び薄暗くなると
「この後、告知あり」のスクロールが。
最初は「おぉっ!」っと歓声があがった。
が、そのスクロールが5回ほど続いた頃には歓声も若干ため息に(笑)
その告知とは「四月拾参日 メリー1stフルアルバム」
「フルフェイスレコードより発売」
「なお初回1万枚には…」
「アタリハズレがあります」
とのこと。
ガラが尊敬する清春さんのレーベルからの発売と言うことで歓声があがった。
そして客電が完全に消えるとアンコール(?)が始まった。
「琥珀色のバラード」は最初、結生さんのピアノ(?)の演奏とガラのボーカルのみというアコースティック的な感じで始まり感動をよんだ。
続く「チックタック」はかなり聴きたかった曲でこれまた良かった。
ラストは本日2度目となった「愛国行進曲」「バイオレットハレンチ」で熱く締めた。
最後にネロが何か吐いて言ったけど卵かどうかは分からなかった(笑)
そこから急いでアルバムを買いに行ったけど既に列は外まで続いていた。
若干雨も降っていって寒かったけど興奮状態だったため寒さを感じなかった(どっち?)
そんなわけでまた見たいよ。メリー。
セットリスト(自信なし)
ビニ本二丁目八千代館
ve-doro
バイオレットハレンチ
黄昏レストラン
東京テレホン
ブルージー・ナイト
ドラムソロ
新曲
ピンク色の青春
ドラマティックチルドレン
イエローガール
やさしさキッド
Arry
愛国行進曲
陽の当たらない場所
入浴後
琥拍色のバラード
チックタック
新曲
愛国行進曲
バイオレットハレンチ
めちゃくちゃ寒かった。
しかもダフ屋もいなかった。
開場してほとんど人がいなくなってしまった。
マジでもう無理かなぁとか思ってました。
そしたら女の子から「チケット持ってますか?」って聞かれた。
「持ってないです」って答えた。
そしたら上手の4列目という席を定価で売ってくれた!!
マジで嬉しかった!
向こうも焦ってたらしく喜んでた。
ありがとう!!その人!!
開演時間を少し回ってからブザーがなった。
始まるのかな?と思って立ち上がったらそこから結構待ち時間があった。
結局20分押しくらいで客電が落ちた。
最初にメンバーのイメージショット的な映像が流れた。
それが結構面白くてはまった(笑)
映像が終わって幕が上がるとそこにはメンバーがいた。
1曲目は「ビニ本2丁目八千代館」
どんな感じのノリなのかなと思ってたんだけどわりと普通だった。
最初からガラの動きが凄いキチガッてて凄かった!
本当に何かに取り憑かれてるような動きで目を惹かれた。
「黄昏レストラン」のラストではさまようようにバックに消えていった。
そして次の曲では結局使わなかったけどギターをかけて戻ってきた。
とても不思議な行動だった。
そんな行動のひとつひとつに目を奪われる。
そしてネロの映像が流されドラムソロが始まったのだが。
舞台に出てきたのはとても小さいドラム。
こんなのたたけるのか?!と思ったが凄い力強かった。
ドラムソロが終わりメンバーが再び出てきた。
しかしそこにガラの姿は無かった。
そのまま次の曲が始まる。
するといつのまにか置かれていた緑色のスライムの入った容器の中からガラが登場。
あれはマジでやばいと思った。
スライムを自分にかけて頭から垂らしながら歌うガラは凄い強烈でした。
2曲ほど終えてガラが軽く着替え。
習字でMC。
「やりすぎた」(笑)
「ここからが」「出禁」
一気に加速していった。
なかでも「愛国行進曲」のノリは激しくメンバーも観客も一緒になって楽しんだ感があった。
本編(?)ラストは「陽の当たらない場所」
激しくも感動的な終わり方だった。
客電が付き「メンバーは入浴中です」のアナウンスが(笑)
この間に客の皆様はトイレ休憩。
アンコールのコールなんて全くなし(笑)
客電が再び薄暗くなると
「この後、告知あり」のスクロールが。
最初は「おぉっ!」っと歓声があがった。
が、そのスクロールが5回ほど続いた頃には歓声も若干ため息に(笑)
その告知とは「四月拾参日 メリー1stフルアルバム」
「フルフェイスレコードより発売」
「なお初回1万枚には…」
「アタリハズレがあります」
とのこと。
ガラが尊敬する清春さんのレーベルからの発売と言うことで歓声があがった。
そして客電が完全に消えるとアンコール(?)が始まった。
「琥珀色のバラード」は最初、結生さんのピアノ(?)の演奏とガラのボーカルのみというアコースティック的な感じで始まり感動をよんだ。
続く「チックタック」はかなり聴きたかった曲でこれまた良かった。
ラストは本日2度目となった「愛国行進曲」「バイオレットハレンチ」で熱く締めた。
最後にネロが何か吐いて言ったけど卵かどうかは分からなかった(笑)
そこから急いでアルバムを買いに行ったけど既に列は外まで続いていた。
若干雨も降っていって寒かったけど興奮状態だったため寒さを感じなかった(どっち?)
そんなわけでまた見たいよ。メリー。
セットリスト(自信なし)
ビニ本二丁目八千代館
ve-doro
バイオレットハレンチ
黄昏レストラン
東京テレホン
ブルージー・ナイト
ドラムソロ
新曲
ピンク色の青春
ドラマティックチルドレン
イエローガール
やさしさキッド
Arry
愛国行進曲
陽の当たらない場所
入浴後
琥拍色のバラード
チックタック
新曲
愛国行進曲
バイオレットハレンチ
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