蜉蝣ツアー”刀狩り” 「市川の変」
2003年3月13日 ライブ寒空の下。市川駅の前には明らかに薄着なカゲラーさんが集まっていた。
いつもの外人さんもいた。
開場時間を少し回ってから人が入り始めた。
僕らが入った頃には既に会場の半分以上埋まっていた。
とりあえず真ん中あたりに陣取っていた。
客電が落ち、メンバーが登場。
観客の興奮は一気に上昇。
どんどん前に詰める。
そして始まった一曲目「覚醒ゼリー」
しばらくして数人の子が後ろに下がってきた。
何やら柵が倒れたとか言っていた。
めっちゃ熱くなってた。
そして雪崩が起きた。
倒れたままの数人はなかなか起きあがれないでいた。
いつも通りの間で大佑が早く立つようにうながす。
軽く中断。
そして再開。テンションは特に変わらず。
さらに「夕暮れの謝罪」
「アイドル狂いの心裏学」と続くと興奮はさらに上がっていった。
そして前に詰め寄る。
マネージャーさんも出て来て下がるように促す。
しかし観客のテンションは下がることのないままライブは続いた。
「葬失」や「妄想地下室」といった感動系の曲もやりつつ。
しっかりと「執行猶予3年」や「性的緊張インプラント」といった煽り系の曲もしっかりやった。
セットリスト的に文句ない感じ。
静海はいつも以上に気合いが入っていたみたいだし。
kazuはいつも通り落ち着いてプレイしていた。
ユアナは激しくもキュートな動きで魅了する。
大佑は怪しい動きをし、不適な笑みを浮かべる。
それぞれがしっかりと噛み合いバランスが取れていた。
ただ、大佑のMC中にちゃちゃを入れたりするファンがいて、最初はまあ良かったけどアンコール時にはついに大佑が怒ってしまったりもした。
その辺りはもう少しファンが考えていった方が良かったと思う。
「何回倒れても這い上がってこい!」
そういう大佑を心強く思えた。
そして少しの儚さを感じた。
セットリスト
覚醒ゼリー
夕暮れの謝罪
アイドル狂いの心裏学
鬼畜モラリズム
R指定
性的緊張インプラント
午前三時の太陽光線
葬失
怨み言
迷走本能
叫び
執行猶予三年
妄想地下室
ゆびきり
アンコール
リストカッター
縄
いつもの外人さんもいた。
開場時間を少し回ってから人が入り始めた。
僕らが入った頃には既に会場の半分以上埋まっていた。
とりあえず真ん中あたりに陣取っていた。
客電が落ち、メンバーが登場。
観客の興奮は一気に上昇。
どんどん前に詰める。
そして始まった一曲目「覚醒ゼリー」
しばらくして数人の子が後ろに下がってきた。
何やら柵が倒れたとか言っていた。
めっちゃ熱くなってた。
そして雪崩が起きた。
倒れたままの数人はなかなか起きあがれないでいた。
いつも通りの間で大佑が早く立つようにうながす。
軽く中断。
そして再開。テンションは特に変わらず。
さらに「夕暮れの謝罪」
「アイドル狂いの心裏学」と続くと興奮はさらに上がっていった。
そして前に詰め寄る。
マネージャーさんも出て来て下がるように促す。
しかし観客のテンションは下がることのないままライブは続いた。
「葬失」や「妄想地下室」といった感動系の曲もやりつつ。
しっかりと「執行猶予3年」や「性的緊張インプラント」といった煽り系の曲もしっかりやった。
セットリスト的に文句ない感じ。
静海はいつも以上に気合いが入っていたみたいだし。
kazuはいつも通り落ち着いてプレイしていた。
ユアナは激しくもキュートな動きで魅了する。
大佑は怪しい動きをし、不適な笑みを浮かべる。
それぞれがしっかりと噛み合いバランスが取れていた。
ただ、大佑のMC中にちゃちゃを入れたりするファンがいて、最初はまあ良かったけどアンコール時にはついに大佑が怒ってしまったりもした。
その辺りはもう少しファンが考えていった方が良かったと思う。
「何回倒れても這い上がってこい!」
そういう大佑を心強く思えた。
そして少しの儚さを感じた。
セットリスト
覚醒ゼリー
夕暮れの謝罪
アイドル狂いの心裏学
鬼畜モラリズム
R指定
性的緊張インプラント
午前三時の太陽光線
葬失
怨み言
迷走本能
叫び
執行猶予三年
妄想地下室
ゆびきり
アンコール
リストカッター
縄
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