別れ

2001年11月7日
思えばこれまで
いろんな人に出会い
別れてきた
それも高校に入ってからは
某予備校の講師さんたちとの出会いと別れ
何度味わってきたか分からない
あの切なさや苦しさ

高校1年の夏にそこに入って
初めて教えてくれた講師のS氏も
俺が高2になるまえに辞めていきました

そんでもっていろいろと親しくなっていた
同じく高1の時から教えてくれていた
K氏も移転共に辞めた

そして今日は
マネージャーのAさんが辞めるということを知った
年齢的には結構おばさん級だったが
とても明るい笑顔がそれを感じさせなかった
凄く若く感じていた
その笑顔とも
今日でお別れだった
凄い良い人だった
心配ばっかりかけてたけど
本当にお疲れ様でしたと今は言いたい
また遊びに来るようなので
そのときを待っております
それまで安心させられるように頑張らなきゃ!

世の中は奇蹟と奇蹟がぶつかりあって形成されているのだ。
もちろん君が存在しなければ今の僕も存在しない。
一つ欠けてしまえば当然未来も変わってくる。
世に存在する全てのものが一つ一つの小さな奇蹟を生み出し,世の中を形成しているのだ。
だからもちろん君もその一人,僕だってそうである。行動の一つ一つが未来を創っている。
明日の朝,右足から歩き始めるか左足から歩き始めるかでその後の世界が変わってくるのだ。
この,広すぎる宇宙の中,この星に生まれた事,そしていろんな人に出会った事,どんなに小さい確率なのだろう。
君に出会えた事,どんな確率なのだろう。
小さな日本さえこんなに広いのに。
地球規模ならどんな確率なのだろう。
世界の広さ,この宇宙の広さを考えれば考える程その確率の数字に気が遠くなる。
そんな確率の中起こりうる全ての出来事は,全ての出会いは奇蹟でしかないだろう。
君がいるから僕がいる。
僕がいるから君がいるわけだ。
間接的だが,たどっていけばいつかつながる。
奇蹟と奇蹟がぶつかりあって出来ているこの世だから。
だから,大切にしなくてはならない。
そんな確率の中手に入れた出会いを。
でも見極めなければならない。
自分にとって何が大切か。

(「青の邂逅」より一部抜粋)

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